うつりゆく心を書き留める。

こどものこと、わたしのこと、家族のこと。

出会えて良かった本①スキンケア

妊娠中から産後もずっとスマホが手放せず、よく吐くけど正常?呼吸数早すぎない?足冷たくない?泣き止まないどうしよう?鼻水詰まってるの取りたいけどどうしたらいいの?おっぱいが痛いけど放っておいたらやばいやつ?…?とここに書ききれない次々と出てくる疑問不安をずーっと調べていた。

一つのサイトで調べるだけでは間違いかもしれないから何箇所か調べて同じこと書いてあったら安心してこうしてみよう、を繰り返す。不安で不安でたまらない。

 

目の前の事象に対して、自分判断で大丈夫でしょうと考えられるようになったのは生後5ヶ月くらいからだろうか。自然とスマホで無闇に検索することもなくなった。

 

それは、本との出会いもあったし、自分自身が試行錯誤してやっとこのステージまでたどり着けたというのもある。

ここでは読んで安心した、活用できた、素晴らしいと思った本を記録したい。

 

●皮膚トラブル 

医学の知識が順序立てて具体的かつ分かりやすく表現されていて、安心してすぐに取り組めるものすごくありがたい1冊。手元に持っておきたい本。

 

娘はアトピーではないけれど生まれた直後から中毒疹、乳児湿疹がポツポツとできる体質で、アレルギー科皮膚科に行くも問診はなく(診察中に泣いちゃったからかな)さっとステロイドを処方されて終わり。なんとなく不安でこの本を手に取った。

発疹ができる仕組みからステロイドの効果、治療の進め方までしっかり書かれていて「ステロイドは怖くない」と思えた。無責任な夢治療なんかではなく、①薬剤治療の方針、②環境を整えること、③スキンケアの3本の柱で的確に治すことを目的としている。

 

 

今日はここまで!幼稚園保育園の選び方、母乳育児についてなども追って記録します。